そう言えば!あの人はどうしてるかな?
ちょっと電話してみようかなぁと思うと、なぜか?……そのあの人から電話がかかって来たり、
また、あの人とお茶したいなと思っていたら、よく行く喫茶店で偶然ばったり出会っちゃたり、
そんな偶然ってありませんか?
逆に、もう考えたくはないのに、気にしたくはないのに、一度考え出すと、あの人の事が頭から離れない。
学校で失敗した事が頭の中でグルグル、
みんなのバカにしような顔が頭の中でグルグル。
今日はお休みなのに、嫌味なお局の嫌味な態度を思い出しては、一日中気分悪い!
あぁ!忘れたいのに頭の中でグルグル。
お願いだから頭の中から出てって!
なぜか……あの人と会うと元気がなくなる。
楽しいはずのランチなのに……たくさんお喋りして楽しかったはずなのに、体は鉛のように重い。
今日もあの人はずっと悩んでいたなぁ。
私しか愚痴を聞いてあげらる人はいないしね。
これから彼女はどうするんだろう心配だわ。
でもなんで?こんなに身体が重いんだろう?
それ、全てエーテルコードが繋がったままだからなんですよ!
エーテルコードって何?
物質世界であなたが誰かと出会い交流すると、同時に見えない世界でも、その相手とあなたの間に見えないコードみたいなものが繋がります。
そして、そのコードを通してエネルギーとしての情報交換も同時に行なっているのです。
このコードを『エーテルコード(感情コード)』といいます。
エーテルコードのカットとは、この『 自分と相手を繋ぐ 意識の糸を切ること 』を表します。
エーテルコードは、リアルで直接会った相手だけではなく、 SNSなどで直接相手と会わないとしても、2人の間にはエーテルコードは繋がります・・・
それだけではなく自分から相手に意識を向けなくても、 相手が自分に意識を向ければ、その時点でエーテルコードは知らぬ間に繋がってしまっています。
一方的な好意や、嫉妬でも繋がってしまうんですね。
その為、1日が終わった後に、ちゃんと自分の意図でコードを切らない場合、
『今日一日の中で、あなたが意識を向けた人たちと、
あなたに意識を向けてくれた人たちに、
ずっとエーテルコードが繋がったまま』
になってしまいます。
エーテルコードが繋がっているとどんな不都合があるの?
好意的な相手と、エーテルコードが繋がっている場合は、あの人どうしてるかな?電話してみようかなぁと思った人から電話がかかって来たり、会いたいなと思った人と、偶然会えちゃたりと良いこともありますが、
あまり好意的ではない相手とずっとつながり続けている場合は、エーテルコードで繋がっている間は、お互いに自動でエネルギーのやり取りを行っている状態なので
「いつの間にか、相手のネガティブな感情を受け取っていた」
「いつの間にか、相手からエネルギーを吸われていた」
というようなことが起こります。
(自分がご迷惑おかけしている場合も、もちろんあります。)
エネルギーを吸われれば、当然、
「何となく疲れやすい」 「やる気が出ない」
「嫌いなはずなのにずっと考えてしまう」
「相手の考えに、なぜか無意識にあわせてしまう」
「理由のわからない体調不良が続く」
ということも起こりえます。
エネルギーに敏感な人は、ひどい頭痛に悩まされたり、普段穏やかな人が急にイライラして怒りっぽくなったり、理由もなく悲しくなったり、嫌なことをされても、はっきりと嫌だと言えなくなってしまったりするような事もあり得ます。
そんな状態はとても辛いですし、いつもご機嫌で穏やかに過ごしたい人なら、そんなの絶対に嫌ですよね。
でも、大丈夫!エーテルコードは簡単なイメージワークで、誰でも簡単にスッキリ切ることが出来きます!
さっそくやってみましょう!
エーテルコードのカットをやってみよう
イメージワークはとても簡単です。
信仰している神様、守護天使、ガイドやあなたのハイヤセルフなど、あなたが信頼している見えない存在にお願いして、エーテルコードをカットしてもらいましょう。
家族や親子、恋人同士の間で、『 愛 』のエーテルコードが繋がっている場合は、 この後に紹介するワークでコード一旦切っても、エーテルコードが切れないか、又はすぐにつながるので心配する必要はありません。
それではワークです。
あなたが信頼している見えない存在に
「ガイドさん、私にとって不要なエーテルコードを全て切ってください」
と宣言して
その上で、
『コードを切ってもらうイメージ』 を(糸が切れていくイメージ)を行なってみてください。
宣言は声に出す必要はありません、心の中でつぶやけばOKです。
「何かから解放されたような感覚」や「身体が軽くなる感覚」 があれば完了です。
最後に
イメージワークの中で、自分で切るイメージをする人もいますが、
人間が得意な次元と、見えない存在が得意な次元は違います。
不調などは自分が感知して、見えない世界のことは見えない世界の人に、丁寧に伝えて対応してもらいましょうね。