西洋占星術とは?

西洋占星術



守護神対話×前世療法×チャクラ霊視
スピリチュアルガイド
セッション専門家のルシェ*Luceです♪





星占いが気になるからつい毎月見ちゃうけど、何か当たっている気がしない。
むしろ大嫌いな要素のほうが多い気すらする。

なんでみんなあんなに星占いが好きなんだろう?


そう思ったことってありませんか?




実はテレビや雑誌などの「星占い」で「自分の星座」として知っているものは、 
10個の惑星の中の太陽という一つの惑星だけを基にしたとても大雑把な占いなのです。




本格的な占星術では、太陽の位置だけではなく、残りの9個の惑星の位置も考慮に
入れながらホロスコープ全体を分析して総合的に診断します。




目次

西洋占星術って何⁉︎



西洋占星術では、


「ある瞬間」の星の配置が、そのとき地球上で起きた出来事や、
そのとき生まれた人々に何らかの影響を与えている」


また、「主題となる存在はその生涯を通じて、始点における天のパターンを引きずる」


という考え方をもとに「ホロスコープ」と呼ばれる星の配置図を作成し、運命を読み解く占いです。



惑星、星々は、それぞれの軌道をそれぞれの速度で、黄道帯を周っています。
西洋占星術のホロスコープは出生時間がたった4分違うとずれてしまうものなので、
同じ日の全く同じ時刻の、さらに同じ場所で生まれたのではない限り、
全く同一の星の配置図はこの世に存在しません。

私たちは、だれもが「この世に唯一無二の存在として生まれてきている」と言えるのです。




一般的な「西洋占星術」では、ホロスコープは、おおまかに分けると、
「惑星」「サイン(十二宮)」「ハウス(十二位)」から構成され


ホロスコープを分析することによって、


「その人の性格、才能、運命」「世の中の流れ」「日々の運勢」
「気になる人との相性」「あるいは自分自身の心の中」「未来に起きそうな変化」


など、あらゆる事柄を占うことができます。



ホロスコープは自分を客観的に知るためのツールで、
あなたに影響を与える一つの素材に過ぎず、具体的な形になるためには、
あくまでもあなたの「意思」と「行動」も必要になります。






西洋占星術の歴史

 
世の中の流れ、日々の運勢、気になる人との相性、あるいは自分自身の心の中や、
未来に起きそうな変化など、あらゆる事柄を占うことができるのが西洋占星術ですが

太古の昔から「あの星が輝き出したから、種蒔きの時期だ」など、
星の運行は人々の生活の指針となってきました。

それが次第に災害や戦争、政変など、様々な社会的事象と星の動きには関連性があると
考えられるようになっていき、そこから未来を予知しようとする「占星術」が生まれました。


西洋占星術(アストロロジー)は、はるか古代バビロニアの時代から活用されつづけています。
古代ギリシャでは、占星術に精通しているということが、学者になる必須条件でした。
それゆえ、当時の学者たちは皆、占星術学者という一面も持ち合わせています。


17世紀頃までは天文学と西洋占星術は不可分な面があり、
天文学者のヨハネス・ケプラーや、レオナルド・ダヴィンチらも
西洋占星術を実践していたといわれています。

その後、科学が隆盛を極めていく中で次第に「天文学」と「占星術」は
切り離されていきました。


現代になって、心理分析のツールとして占星術を用いる「心理占星術」が生まれ、
また面倒な計算をせず気軽に占えるようにした「12星座(太陽星座)占い」が生まれるなど、さまざまな形で私たちの生活に今でも浸透しています。 

ホロスコープとは?

占星術で占うためには、まず「ホロスコープ(Horoscope)」
と呼ばれる生年月日、出生時刻と出生地から計算した
太陽系の代表的な星の配置図を作成します。



最も重要なものとされているのが、「バース・チャート(Birth Chart)」、
「ネイタル・チャート(Natal Chart)」と呼ばれる
あなたが地球に生まれたときの星の配置図です。

バース・チャートは、惑星の配置、12種類の室(ハウス)、12のサインを座標軸として
資質や才能がどのようなジャンルに展開されるのかを見ていきます。


ホロスコープ自体には良い悪いという概念はなく
あくまでも自分というものを読み解くための説明書のようなものです。


ホロスコープは出生時間がたった4分違うとずれてしまうものなので、
正確な出生時間が分かるほうがより精密にリーディングすることが可能です。

サイン12星座

ホロスコープを理解するための最も基本となる要素は、
12のサイン(signs)と惑星(planests)です。

サインというのは、おなじみの牡羊座、牡牛座、双子座といった、「12星座」のこと
星の位置を示す座標として使われるのが「12星座」になります。



どのサインにどの星が位置ているかを読む事で、
そこからあなたが持つ性格やイメージ、雰囲気を読み取ることができます。


牡羊座(Aries)
牡牛座(Taurus)
双子座(Gemini)
蟹座(Cancer)
獅子座(Leo)
乙女座(Virgo)
天秤座(Libra)
蠍座(Scorpio)
射手座(Sagittarius)
山羊座(Capricorn)
水瓶座(Aquarius)
魚座(Pisces)

10種類の惑星

ホロスコープでの「10個の惑星」は、あなたに影響を与えサポートをします。

それぞれの惑星がどこに位置していたかで、
どのような影響をあなたに与えるかを示します。


 太   ☉   
 月   ☽   
 水星  ☿   
 金星  ♀   
 火星  ♂   
 木星  ♃   
 土星  ♄   
 天王星 ♅   
 海王星 ♆   
 冥王星 ♇

ハウスについて

具体的な人生のテーマを見る上でハウスが欠かせない要素です。

金運、仕事運、恋愛運といった運勢を読む時に使います。

アスペクトについて

星と星を結んでいる特定の角度をアスペクトといい
人が持っている特別な個性や、人生で生じる複雑なパターンなどを
サインやハウスよりもさらに細かく読みたい時に使います。

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